海外コメディードラマに学ぶ日常英会話

成長著しいBRICSの一角を占め、2014年にW杯、2016年にオリンピックを控えたブラジルに関するコラムを思いつくまま綴るブログです。

W杯日本代表 第2戦のギリシャ戦が行われるナタールNatalのホテルを探してみた

 

日本代表のW杯第2戦の会場となるのが、リオ・グランデ・ド・ノルチ州の州都であるナタール(Natal)である。ここでは、1戦目のコートジボワール戦に続き、ギリシャ線が行われる。1戦目に勝っていれば、ここで勝てば予選リーグを通過、1戦目を負けていれば、ここは絶対負けられない正念場となる。

 

ちなみに、ナタールとはポルトガル語でクリスマスを意味する。ポルトガル語の発音だとナターウに近くなる。一説によると市の設立が12月25日であることが名前の由来のようである。

 

ブラジル北東部のリオ・グランデ・ド・ノルチ州の州都であり、ブラジル有数のビーチリゾートである。ビーチリゾートといっても、ハワイ、タヒチ、マイアミなどのビーチリゾートなどと比べるとやはりホテル・レストランの数や室を見ても見劣りしてしまう。

 

W杯のシーズンである6月はブラジルでは冬にあたるが赤道に近いナタールであれば、ビーチを楽しむことは十分に可能である。地理的にサンパウロなんかよりはアメリカやヨーロッパからも近く外国人観光客も多いようである。

 

そういう意味ではレシフェよりは、ホテルやレストランは整っているかもしれない。まだ、日本代表戦の日のホテルは調べられていないが、後ほど調べて状況をお伝えしたいと思う。

 

日本代表のキャンプ地であるイトゥ市からは、2000KM以上離れているが、飛行機で2~3時間程度であり、移動の疲れは問題ないと思われる。